**四季の変化を楽しむ和文化ダイアリー。2010年版の販売を開始しました。**
◎今年は、水、風、香、音、光など、五感で感じるものをテーマに、睦月から師走までの各月を編集しています。日本ならではの四季の移ろいを感じていただけるように全ページに季節のモチーフ、環境や自然に関するコラムを掲載しています。天候、旬の食、動植物、茶道、能楽、生花、染織、文様、語源、神事、芸能、和歌、俳句など、日本文化の底流に一貫して流れるさまざまなつながりをお楽しみ下さい。季節を象徴するさまざまな言葉やモチーフは、脈々と伝えられて今日に生き続けています。たとえば「寒の内」という季語は小寒と大寒の二つの節気の期間をさし、寒が明ければ、春への期待を寄せて「余寒」という季語が使われます。入梅、土用などの言葉は、雑節から受け継がれた季語です。天地の恵みを生かしきる日本の暮らしやルーツに思いを馳せながら、今、ここで日本に棲むことの素晴らしさをともに感じていただければ幸いです。
◎巻頭に、一年の流れを感じることができるマンスリーページを作りました。月の満ち欠けと二十四節気の流れがわかります。新月から満月にかけては新しいことを始めたり、物事を進めるのによいとき。満月から晦(つごもり)にかけては物事をまとめたり、収束させるのによいときといわれています。日々のダイアリースペースとは別に、少し長いタームで考えたい目標や計画、あるいはふと気づいたことやアイデアなどを書き込めるように、メモ欄とチェックボックスを設けています。過去を振りかえって心身のバイオリズムや、トピック的な出来事などを記しておくのもおすすめです。自然のリズムを感じることによって物事の流れがよくなり、シンクロニシティやチャンスに気づきやすくなります。ぜひお試し下さい。