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梅子黄うめのみきばむ
腐草為螢くされたるくさほたるとなる
麦秋至むぎのときいたる
紅花栄べにばなさかう
蚕起食桑かいこおきてくわをはむ
竹笋生たけのこしょうず
蚯蚓出みみずいずる
蛙始鳴かわずはじめてなく
牡丹華ぼたんはなさく
霜止出苗しもやみてなえいずる
葭始生あしはじめてしょうず
菖蒲華あやめはなさく
虹始見にじはじめてあらわる
鴻雁北こうがんかえる
玄鳥至つばめきたる
雷乃発声かみなりすなわちこえをはっす
桜始開さくらはじめてひらく
雀始巣すずめはじめてすくう
菜虫化蝶なむしちょうとなる
桃始笑ももはじめてさく